東京都指定 児童発達支援・放課後等デイサービス こぱんはうすさくら東久留米教室

042-460-8155

平 日:9:00〜18:00
土日祝:9:00〜17:00

児童発達支援とは?

0歳児から小学校入学前までが対象
児童発達支援とは?


発達に心配のあるお子さまや障がいを持ったお子さまが、できる限り身近な場所で支援を受けられるよう、療育を行う専門性ある事業の名称です。

未就学のお子さまに対しての共通支援課題は

・他者を認識する
・他者のお話を聞く
・お座りをする

と考えております。これらをひたすら繰り返し繰り返し行います。

子どもたちは放っておくと、ひたすらウロウロ歩き、走り、飛び回り、目に入った興味があるものに触れ、口に入れようとしたりします。

ぐるぐる回っていたり、なども含めてそれを個性と呼ぶこともできますが、障がい者としてではなく、ひとりの人間として生きていくときに、その個性は「勝手」という言葉に変換されます。

もちろん勝手な時間は、大人になっても必要ですが、それだけでは生きていけません。かといって、強制的に自由や勝手を取り上げることもできません。

勝手ばかりでは、社会や学校に出た時に、必ず衝突します。その衝突が、お子さまの行動や気持ちを萎縮させてしまうので、そうならないように勝手から、しつけ、そしてルールの理解へと導いていきます。くり返し、くり返し練習します。でもその練習の強制要素が強ければ、お子さまは反発して訓練の土台にも上がりません。

たとえば、お友だちとコミュニケーションがうまくできないお子さまには、子どもの小集団に複数の指導者が仲介に入り、お子さま同士で「楽しく遊べた」といった経験を積み上げます。

ほかにも、お椅子に座ることができない子は、椅子取りゲームや、だっこゲームなど強制要素を少しでも取り払い、座るということを覚えていたきます。

一日の流れ

平日

9:30

・教室に到着(送迎)
・健康状態の確認、水分補給、トイレなど
・荷物の整理、着替え、連絡帳の提出
できる限りお子さま自身の力でできるように支援します。
児童発達管理責任者などが、個別面談を行い、メンタルの安定を図ります。

10:00 ・はじめの会(あいさつ、出席確認、
お返事、1日のスケジュールの確認)

今日は誰がきているのか、今日は何をするのか、を認識することで不安を解消します。
バラバラになりがちなデイサービスを、きちんとはじめと終わりを意識して行動できるようにします。
10:05

・自由遊び
個別アセスメントに応じて、遊びの見つけ方、参加の促し、仲間に入れることなどを支援します。 参加できない、なにもできないなどの場面がないように関わります。

10:30 ・課題遊び
個別支援計画に基づき、遊びや宿題、活動内容を設定して行います。
個々の目標や障害の特性に応じて、今後の社会生活を送る上でのさまざまな課題にチャレンジします。
11:30

・着替えなど 帰りの準備
・お片づけ
・昼食(お弁当をお持ちいただきます)

12:00

・帰りの会(あいさつ、次回の登所日確認、今日の振り返りなど)
・個別に送迎

残られるお子さまには、個別にご支援および見守りをいたします。

休日

9:30

・教室に到着(送迎)
・健康状態の確認、水分補給、トイレなど
・荷物の整理、着替え、連絡帳の提出

できる限りお子さま自身の力でできるように支援します。
児童発達管理責任者などが、個別面談を行い、メンタルの安定を図ります。

10:00 ・はじめの会(あいさつ、出席確認、
お返事、1日のスケジュールの確認)

今日は誰がきているのか、今日は何をするのか、を認識することで不安を解消します。
バラバラになりがちなデイサービスを、きちんとはじめと終わりを意識して行動できるようにします。
10:15 ・合唱
みんなで唄うことで、体と脳を起こします。また一体感を感じるように支援します。

・自由遊び
個別アセスメントに応じて、遊びの見つけ方、参加の促し、仲間に入れることなどを支援します。
参加できない、なにもできないなどの場面がないように関わります。

11:30 ・昼食準備
持参いただいたお弁当のほか、お茶を用意したり、テーブルを用意したりなど、社会性を基調に、みんなで食べることを理解できるように支援します。
12:00

・昼食、歯磨き、片づけ
みんなでテーブルを囲み、みんなで食べることの楽しさを感じられるようにします。
介助が必要な生徒には支援します。

13:00

・個別プログラム
個別支援計画に基づき、遊びや宿題、活動内容を設定して行います。
個別の目標や障がいの特性に応じて、今後の社会生活を送る上でさまざまな課題にチャレンジします。

14:00

・おやつ
みんなでテーブルを囲み、一緒に食べることの喜びをかんじられるようにします。



・自由遊び
個別アセスメントに応じて、遊びの見つけ方、参加の促し、仲間に入れることなどを支援します。
参加できない、なにもできないなどの場面がないように関わります。

15:15 ・集団レクリエーション
ゲームや調理などを通して、小さな集団の中での約束や、人とかかわることの大切さ楽しさを学んでいきます。知育・療育・体育双方の観点からプログラムします。
16:45

・そうじ、片づけ、着替えなど帰りの準備
みんなで使う場所をきれいにすること、みんなと過ごすルールを確認します。

17:00

・帰りの会(あいさつ、次回の登所日確認、今日の振り返りなど)
・個別に送迎